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FC2ブログへようこそ!
初めまして宮沢雅宏と申します。
中国の西安において馬賢達老師と
田春陽老師より中国伝統武術である
通備拳を学んでまいりました。
このブログには武術に関する理論やエッセイを掲載してまいります。

本格中国武術教室通備拳斬卸会、現在会員募集中です!
入会や講習会についてのご案内は通備拳斬卸会HPを御覧ください。

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某会のM氏からの挑戦

今回、某会のM氏が私に立ち合いを申し込んできた話を書こうと思います。事の発端はyoutubeのコメント欄でM氏が私に対して「他流派を汚している」と言ってきたのが始まりでした。私はM氏に「どの言葉がどこに対して汚しているのか?」と尋ねたのですが、M氏の返答は漠然としていて具体的にどこがどうという返答はありませんでした。それどころかM氏は私に悪口雑言を吐くようになり、私は面倒くさくなったのでM氏をブロックしようとしました。するとM氏は私に立ち合いを申し込んできたわけです。やり取りの場をメールに移すとM氏は某会に所属するMであることを名乗り、私に立ち合いでの勝負を挑んできたというわけです。
で、言いたいことはですね、確かに我が通備拳斬卸会は今はとても小さな小さな会です。それでも会員がいる以上、私にも背負うものがあるわけです。 そしてM氏は某会の名を持ち出して私に勝負を挑んできました。ということは、これは両会のメンツをかけた潰し合いであることを意味します。負けたほうは看板を下ろさざるを得ません。でしたら私は死に物狂いで潰しに行きますよ、たとえ相手が子供や老人だったとしても。それ以前に、私でなかったならば立ち合い所望のメールが来た時点で威力業務妨害で通報されてもおかしくなかったですし、日本には決闘罪というものもあります。M氏は自分のやってることのリスクがどれほどのものなのか、理解してたか疑わしいです。私も徹底的にやってやろうと思ってブログ等に某会の名を書いてやろうと思いましたが、一応某会の代表者に今回のことを了承しているのか確認のメールを出しました。すると、某会は今回のことに一切関知していないという返事がきました。M氏からも結局立ち合い辞退のメールが来ました。
これが今回の顛末になったわけですが、さすがの私もはらわたが煮えくり返る思いです。かつてこれほど非礼な仕打ちを受けた覚えはありません。思うに、百歩譲って私のコメントが他流派を汚してるように聞こえたとしても、M氏は自分のことを言われてるわけではないのだからほっとけばよかったわけです。それが今回の様に執拗に絡んできたのはなぜか?と考えると、M氏は私に興味があった、言い換えると私の技術に興味があったのでしょう。だったら講習会に参加すればいいし、講習会の最後には散手の時間を取るのでそこで手合わせでもすればいいわけです。それが今回のような真似をしたのは、まさかとは思いますが、立ち合いを申し込めば私は受けざるを得ない、するとM氏は無料で私の技術に触れることができる、という講習会費をケチりたいがための思い付きだったのではと勘ぐってしまいます。ま、本当のところがどうなのかはどうでもいいですが言いたいことは、
おいM!二度とメールとかすんじゃねーぞ!!もし教室まで来たときはただじゃ済まさねーから覚悟しろ!!!
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